ソケイヘルニアは幼児によくみられる症状です。
筋膜が完全に閉じていないために、腸が出てしまう病気です。小さい頃は結構自然治癒する事も多いため、押さえて戻る程度なら半年くらいは経過を見ることも多いようです。
大人にもあるのですが、主に中年以降の男性に多いです。これは身体の老化に伴い、筋膜の筋力も低下するために起こると言われています。また若くても長時間のたち仕事や重いものを持つ重労働、またはスポーツが原因でソケイヘルニアになることがあります。
押さえて元に戻る程度なら問題はないのですが出たり入ったりするのはあまり気持ちのいい状態ではないですよね。仕事やスポーツの際に脱腸帯の使用によってヘルニアの症状を抑えることが出来ます。
脱腸帯事態にヘルニアの治療効果はないですが、腸が出ないように患部を圧迫してくれるため、気にせず過ごすことが出来ます。幼児の脱腸治療に親が使用することもあるようで、医学的に明確な根拠はないものの実際に脱腸帯でヘルニアが治った例もあるようです。
しかしながら、ソケイヘルニアを放置していると腸が戻らなくなった状態「かんこん」になると、腹膜炎や腸捻転など命取りになりかねないので、甘く見ず必ず病院にいきましょう。
またサッカーなどが原因で起こるスポーツヘルニアがあります。こちらは実際に腸が飛び出すわけではなく腹圧がかかることによりソケイ部が痛みます。
しかし、自分の症状がどれに当てはまるのかは自己診断では解りませんので受診することが大切です。
